Wedding


<< もどる

「てんとう虫のサンバ」

作詞: さいとう大三・作曲: 馬飼野俊一

あなたと私が 夢の国
森の小さな 教会で
結婚式を あげました
照れてるあなたに 虫達が
接吻(くちづけ)せよと はやしたて
そっとあなたは くれました
赤 青 黄色の 衣装をつけた
てんとう虫が しゃしゃり出て
サンバにあわせて 踊り出す
愛する二人に 鳥達も
赤いリボンの 花かごと
愛の接吻(くちづけ) くれました

今日は楽しい 夢の国
森のお祭り 舞踏会
白いドレスで 出掛けます
幸せ誓った お祝いに
森の可愛い 虫達が
楽器を持って 集まった
赤 青 黄色の 衣装をつけた
てんとう虫が しゃしゃり出て
サンバにあわせて 踊り出す
まあるい まあるい お月さま
愛の光で ほほえんで
森の月夜は ふけました

赤 青 黄色の 衣装をつけた
てんとう虫が しゃしゃり出て
サンバにあわせて 踊り出す
まあるい まあるい お月さま
愛の光で ほほえんで
森の月夜は ふけました






さくら〜独唱〜


作詞者: 森山直太朗・御徒町凧
アーティスト: 森山直太朗
作曲者: 森山直太朗


僕らはきっと待ってる 君とまた会える日々を
さくら並木の道の上で 手を振り叫ぶよ
どんなに苦しい時も 君は笑っているから
挫けそうになりかけても 頑張れる気がしたよ

霞みゆく景色の中に あの日の唄が聴こえる

さくら さくら 今、咲き誇る
刹那に散りゆく運命と知って
さらば友よ 旅立ちの刻 
変わらないその想いを 今

今なら言えるだろうか 偽りのない言葉
輝ける君の未来を願う 本当の言葉

移りゆく街はまるで 僕らを急かすように

さくら さくら ただ舞い落ちる
いつか生まれ変わる瞬間を信じ
泣くな友よ 今惜別の時 
飾らないあの笑顔で さあ

さくら さくら いざ舞い上がれ
永遠にさんざめく光を浴びて
さらば友よ またこの場所で会おう 

さくら舞い散る道の上で




2004年 4月 11日 日曜日 20:45:00 PM