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文明誕生の歩みと哲学から天文、古典的科学と現代物理への進展史

前350年頃地上の4元素 (土 水 空気 火)
地球が球体な証拠を物理的に示す<同時刻に、同一長さの棒を2本以上、十分な遠方に立て、影の角度や長さの差を観察>
心(魂)や想像力を探究
論理学の‘三段論法’を提示
アリストテレス
Aristotelēs
天文,
哲学
数学、物理学、生物学、論理学、形而上学、四元素説、等々を分類、研究し影響を広げ、宇宙を永遠の存在とし、運動が無なら時間も無。人は本性的に知を欲すると示した。イデア界に対して、犬のイデアが有るとすれば、さらにそれに対する超イデアが必要となり、またそれに対する超々イデアも無限に必要となる様な仮定だと示し必要ないとした。古代エジプトの冶金術から「錬金術」が始まり、古代ギリシャのアレキサンドリアで広まり、金や賢者の石、不老不死の霊薬は出来なかったが、原子の概念や、その他多様な発見をもたらし、ニュートンの時代まで続いた。
アリストテレスは真空を否定し、“エーテル”を説いた。後にカトリック教会もこれを支持していた。