良いDesktopPictureって…?
DesktopPictureとして良い画像と、写真、グラフィックとして良い画像は
必ずしも同じでないどころか、善し悪しの基準にかなりの違いがある。
というのも、良い写真やグラフィックス、または好みの画像が
必ずしもDesktopPictureとしてしっくりくるとは限らないからだ。
良いモノは、むろん良いはずなのに・・・、
そこで、DesktopPictureとして最適*でない条件を以下↓に並べてみたいと思う。
((*最適と言うのは文字通り、[最も]良質に欠陥なく適している状態を指します。))
DesktopPictureとして最適でないダメ条件リスト。
・パッと見、水平または垂直に見える直線がよく見るとナナメ。
・微妙な(少しだけ)ゆがみ、傾き、湾曲がある。
・様々な傾き度合いが、混在している。
・派手すぎる。
・コントラスト(明暗差)が激しい。
・ビビットトーン傾向の特定の一色が目立ちすぎている。
・無地の「原色」一色べた塗り。
・遠近感、空間的でありすぎる。
・自然界であり得ない状況となってる。
・「真っ黒(#000000)」または「真っ白(#ffffff)」が画面の大部分を占めている。
・画面上部が重く(暗く)下部が軽い(明るい)色。
・(強い)光源が離れた場所に2つ以上ある。
・あからさまに極端すぎるゆがみ(傾きではない)、湾曲がすぎている。または天地が逆。
・天地左右が無い、またはハッキリしない。
・偏った強い主張があからさまに感じられる。
・好みのタイプにストライクな人の(あるいは真逆な)アピールの強い姿が乗ってる。
・無駄にエロい。あるいはグロい。または生々しい。・・・そしてキモイ。
・偏った宗教色が、あからさまに強く感じられる。
・神懸かりに素晴らしすぎて、一生のうちに一度見れるかどうか位の神秘的絶景。
・フォルダやアイコン置き場等が、ある程度以上細かく指定されていて自由に使いづらいモノ。
そこで・・、 作製方針。
世間には様々なDesktopPictureが混在してるけど「DT STUDIO」では↑上の条件に
「出来るだけ」当てはまらない、DesktopPictureを提供していきます。
つまり、そうすれば最適なモノに近づくだろうという事だけど
上の条件をタダさけたのでは、とことん味気ないモノになりやすいというジレンマがある。
「出来るだけ」としたのはそういうことで、完全に避けることはしないでおくが、
大部分を避けるようにする。
ということで「 DT STUDIO 」では[ 私が撮った日々の写真を元にDesktopPictureとしての最適さ
とカッコ良さとのバランスを大切にDesktopPictureを作っていく]という方針でやっていくよ。
出来るだけ長く使ってもらえるようなDesktopPictureが出来るといいかな。
[DTs DesktopPicture]