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Blackstar ID:Core Stereo 設置ふんとう記 +ココだけの Tips

USB出力付き、高レンジなアンプが欲しくなって、最近、Blackstar ID:Core Stereo 20 を買った。次に新たに V2 が出るみたいだが、見た目もほとんど変わらず、機能やサウンド的に何が変わったとか日本語記事は、まだ見つけられなかったんだけども。

今回 Blackstar ID:Core Stereo の導入時に、私がつまずいた箇所、解決出来たのか?等、検索した限りでは巷に失敗事例が少ない様に感じたので、参考になれば嬉しいです。
序盤ギタリストには関係ない?とか思うかもしれないが、その結果として見付けた情報を後半から記載します。知る限りのココだけの情報というのは、他で日本語情報を見付けられなかったと言う事で、私が個人的にイジリ調べ上げた結果なので、さらに補正点や詳細をご存知の方が居ればご教授いただけると嬉しいです。

⬇️ Blackstar の INSIDER 対応アンプ所有者必見❕ココだけの情報有り ↓


箱を開封、そして今回の目的の1つ、PCとの接続を試そうと編集ソフト、INSIDER をインストールしようとしたが出来なかった。最悪、音源の入出力が出来れば、それで良いと思ったけれども、ここからファームウエアのアップデートも行うので、1度以上アプリと接続を認識しないと入出力が可能な状態に出来ない。(ファームウエア単品を、なぜか公開してない)
これは困ったなと、関連情報を検索しても見付からず、めずらしい状態なのか? 無理なら主な目的に使えないので、他が良くても返品なんだけども…、と思いつつ弄ってると、私は安価なUSBハブを使ってるんだけど、直接 iMacと繋ぐと難なく最新の状態へとなり、USB入出力や、当然アプリからのGAIN、3バンドEQ、エフェクト等の設定編集が可能となった。
(アンプを所有せずにアプリのみを使用する人がいても、その人は何も出来ようが無いにも関わらず、インストール条件が無駄に厳し過ぎると感じた。USBの電力上の問題かも知れないけども)

Blackstar INSIDER

このINSIDER という編集ソフトの動作には、Microsoft社版の Flash的な "Silverlight" というプラグインを利用していて、OS標準のバイナリアプリではなかった。
その結果、初めてSilverlight もインストールして、一般的な導入体験とは違っていた。
このアプリの、私のMac (OS X10.9.5)上 での起動は、Dock からは出来ず、Launchpad か アプリケーションフォルダから直接起動する必要があった。

Launchpad


なのでメーカーが、このアプリのソースコードを直接利用して iOS用アンプ設定編集 App を作る事は基本出来ず、一から作るか、作らないかのどちらかという事だろう。現状困らないが将来の主流は分からない。Silverlight の最新OS 対応の積極性、継続状況への依存も気になるかもしれない。

私が今まで利用した事のある、マルチエフェクター等の設定編集は、OS標準仕様のアプリで、パッチやプリセット書類の拡張子等も、OSへ、他のアプリと同様に振る舞うが、このアプリはそうなっていない様で、INSIDER の書類の拡張子は Mac OS側では、単に文字列としてしか見えていない様に見えた。
どちらにしろMicrosoft の Silverlight 側で、拡張子その他の認識と管理をしているのだろう。

□この様な珍しい仕様のアプリで、現時点で気付いた不都合の具体例は、起動方法の選択肢くらいだが、そのおかげのポジティブな要因も、実はある事に気が付いた ↓

INSIDER で GAINやエフェクト等を設定したパッチが当然の様に保存出来るが、この書類は xml で HTML的な感覚で編集可能だ。

そのテキスト編集アプリは、未知の拡張子の xml 編集に対応したテキスト編集アプリであれば、何でも良いと思われる。私は TextWrangler を使用しているが CotEditor 等の無料アプリでも良い。Windows でも同一仕様のアプリであれば可能だろう。

基本的に使用する設定のパッチを1つ作り、エフェクト等一部のみが異なるパッチを大量に作るには、通常は面倒な単純作業の繰り返しをともない、本当に、一項目のみ異なる設定になっている事の、後からの確認は困難。一方パッチを直接 xml 編集すれば、一瞬で確実に、目的のみの編集が出来る。

これだけだと「まぁ便利だけど、それだけかよ」と思う人も、中には居るかもしれない。⬇️ だけどそれだけじゃない。
Blackstar TVP, 真空管
私が今回購入したのは Blackstar ID:Core Stereo 20 V1 だがこれは TVP に公式には対応していない。対応機種では真空管シミュレートを 6種類 + off から選ぶ事が出来る。完全なる再現ではないが、人によってはこれが魅力的だと言う人も居るだろう。

そこでトランジスタ駆動でINSIDER に対応した、一部を省くID シリーズのほとんどの、TVP 対応機種と非対応機種は、同じパッチ書類を使っている。
なので私所有の、公式には TVP 非対応の ID:Core Stereo でも、パッチ書類を直接テキスト編集すれば、真空管シミュレートを選択出来る。

だけど、TVP の設定のみが異なるパッチ書類を大量に作ったが、ダイナミックスやコンプ感等がわずかに違うのかもしれないが、違いがわずか過ぎて、どれでも良いやってなったのは内緒だ。まぁ私の腕前が素人以下だからだと思うよ。(私の好み的にはKT66、6L6、KT88 ←あたりで、理由はそれ以外の差異の認知が困難だから…)

Blackstar TVP, INSIDER上にてのPstchsの表

□おまけで 公式説明書に載っていないTipsをもう1つ。
ID:Core Stereo ではクリーン、クランチ、ドライブ等の、各VOICEの選択ポイントに合計 6パターン→ GAIN、3バンドEQ、ISF、各種エフェクターの状態を保存出来る事が説明書にも載っている。

上で色々弄ってる時に気付いたのは、例えば VOICE をクランチに合わせた時は、"MOD" のエフェクトで、4種類の中からコーラスを選び、デプスを弱側に微調整。"DLY" のエフェクトはテープを選択し、詳細を好みに弄り、"REV" のエフェクトをスプリングに指定して、具体的に弱く設定した状態をパッチに記憶させたまま、3つともオフる状態で設定を保存出来る。
つまり演奏時パッチを選んだ直後は単に指定のGAINやEQ、ISFの具合がエフェクトoff で鳴るだけだが、"MOD" ボタン を押した時だけ、指定のエフェクトが指定の具合で鳴り、"DLY"や"REV"のボタンを押すと、それぞれ指定した具合で鳴ってくれる。これはパッチ毎に異なった状態で、エフェクトのオフを記憶出来るので、ドライブ気味の VOICEではエフェクトを派手目に設定した上で、オフっておく事を記憶して置ける。

しかしINSIDER 上では、"SPRING" 等エフェクトの名前が表示されるか、"OFF" と出るダケなので、この事には通常は気付きにくい構造になっている。
この解説は、公式や非公式合わせて、他で見つける事が出来なかった内容なので、補正や補足点を知ってる方はお知らせいただけるとありがたいです。


実際のやり方 ⬇️
Blackstar Effector Patch, xml 編集
主に入力、編集するのは選択反転した箇所で、多くは半角数字の入力。パッチ名とその説明だけ半角英数。
その他の数字も編集可能な箇所もあります。

上の画像はスペースの都合で、エフェクターの設定編集の解説が主になっていて、17行目以降でデプス、テンポ 等や、↓ あと、12行目の TVP の編集も可能です。

 TVP → OFF
 TVP → EL84
 TVP → 6V6
 TVP → EL34
 TVP → KT66
 TVP → 6L6
 TVP → KT88
↑と0〜5の 数字の編集だけで良い

上の INSIDERのパッチリスト表の画像の最上段 "POCKET CLEAN 1" のパッチ書類を開いたのが、その下のxml テキストの画像です。
INSIDER 上で BASS:5 (十二時)、MIDDLE:5 (十二時)、TREBLE:5 (十二時) と設定すると、xml 上では、各々 64となって、数字は単純に同じではく、相対的な関係の様だ。


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