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[■ 写真公開] Studio 246 Live, 17.01.22

■ 前回までの撮影では一度のLiveで、三百枚前後の二百メガバイト以下だったのが、今回は皆様のライブパフォーマンスが魅力的過ぎて、ついシャッターを押し過ぎてしまったかもしれません。
私はいつも百枚超えは当然だろう位に思っていましたが、今回、明らかな千枚超えの五百メガバイト超えで、あらゆる一度の撮影で、これほど大量に撮影した経験は有りません。
この基準で見た時、あらゆるLiveはもちろん、展示、旅行等よりも、今回が最も魅力的だったとも言う事も出来ます。バンドグループの多さも有りますけども。

そんなところで、Live が終わった位の時に、前回の写真が、ある方のスマホで見れなかったと言う事を聞いたので、前回までの写真では見た目を保ったまま、人物が写っている写真は軽く、エフェクターやアンプ等の機材のみの写真は、限界まで圧縮して軽くするという方針だったのですが、今回は、全ての写真で限界まで複数の方法を使い、元々1MB超えの画像を400KB前後まで圧縮、軽量化しました。また Web公開と同時にトム兄にCD-Rを渡しておきましたのでどちらかを使ってください。
一方今回の写真は、事前にその様な軽量化作業をすれば、1枚あたりの容量を大きくは変えずに、長辺が1920pxから、2592pxに上げれる事に気付いて、解像度を上げてしまっていました。次の機会では1920pxに戻す方向で行きたいと思います。 また何か有ればお知らせください。

そして、全てで1415枚と多過ぎますので、7つに分けました。PCからはリンク先で [ アルバムを見る ]をクリックして、上の □ 選択をクリックして、任意の写真を選びダウンロードします。前回スマホからも落とせる的な事を書きましたが、iOS端末からのダウンロードには Canon OPA をダウンロードしてから、Webブラウザに戻って各バンドのページに行き、上部の [アプリで見る] をタップして、アプリ経由で落とす必要があって、一手間いる様です。

1️⃣ - Ⅰ にミーティングやStudio246等、7️⃣ - VⅠⅠ に全体の集合写真等がありますので、全バンド百枚超えですが、ひとまず自分のバンド以外にも全体的に目を通して見る事をおすすめします。

1️⃣ Studio246,Live17.01.22-Ⅰ・Rin&co
2️⃣ Studio246,Live17.01.22-ⅠⅠ・レッドハーツ
3️⃣ Studio246,Live17.01.22-ⅠⅠⅠ・毒林檎
4️⃣ Studio246,Live17.01.22-ⅠV・とむ兄’s
5️⃣ Studio246,Live17.01.22-V・アンモライト
6️⃣ Studio246,Live17.01.22-VⅠ・ちゅ〜ぷらす
7️⃣ Studio246,Live17.01.22-VⅠⅠ・L’moment


■ 手持ちのエフェクターも少なく増設予定も無いなか、Effectsboard.com さんにペダル写真を公開しましたよ。
PCやタブレットから個々のボードを見るには、小さな [ Detail ▶︎ ] ボタン を押します。 皆様も Upしてみては?
ちなみに :① がお風呂の栓等で使われるカップリングと言うものでペダルの固定に、② が百均に売ってるふすまの衝撃吸収用のスポンジで、傷の防止用に付けました。
ペダルボード 固定方法

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入門書に載っていない ギター周辺便利グッズ ■→246L写真 🗻


漆ステック
今回の246L Liveは、私の塗装したエリーさんへの漆スティック↑の初舞台でした。今後の活躍にも期待ですね。
その他、希望や要望があれば、構わずにおっしゃってくださいな。


入門書に載っていないエレキギター、ベース周辺便利グッズ


 
玩具

 
本体やペダル、ジャック内のホコリ飛ばし

 
ピックアップやボディ等のクリーニング


ボディやペダル等、配線のガリノイズ対策

 
幅広くクリーニング、原液や水と混ぜたり

 
ワックスや研磨剤入り、ボディ他クリーニング

 
除湿剤や湿度管理

 
コード譜ノートは見付からなかったので


遠目で空で耳チューニング? にも見えるシールド

 
ペダル本体とそのネジとの間に、これを真っ直ぐ伸ばしたヤツをはめて、ボードの固定等に活用


鉄弦の磁力アップ調節等に









遅くなりました。
5月8日、246L,Liveの写真出来ました。
皆様のパフォーマンスは、今回、歌も演奏も演出もみんな良かったですよね。

374枚 Download→16.05.08,246L

Download方法が前回から変わりまして、PCからは、左上の [□選択] をクリックして、[全て] か、任意の写真を選択して上の [ダウンロード] をクリックします。以前よりも作業量は減ったかと思います。
スマートフォンからは、写真を表示したモノを個々に [イメージを保存] するしかない様に見えます。

今回の写真はクロスフィルタで、照明が+的になってますが、+が絵的にうるさいものも有りますかね?


246L トム兄ズの4月17日練習↓写真です。
246L0417

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246L Live。 ■→写真


録音環境

↑ の図は、私は音楽素人なのですが、とある方にライン録音の環境を示す用途で作りました。
いくつかの、ギター入門サイトを巡りましたが、エフェクタの並びやUSBインターフェイス周辺の構成図しか見付けられませんでしたので、無いものは、作れば良いやという事で、その相手は、私より音楽周辺に詳しいので、何が分かっていて、何が無認知か等を細かく探るよりも全体を示した方が早いという事で、最初は商品その他を固有名で作図してましたが、それを一般化したものです。

っで、結果その方の録音環境はレイテンシーが有り過ぎて、難しかったみたいでした、あしからず。




◎メリーXmasは若干過ぎつつも、151223/246L, Liveの写真準備出来ました。
仕上がりを拝見して思ったのは、もっと事前にライブ進行、演出を各グループから聞いておいた方が良かった事。
進撃的な演出その他、認識あれば、もう少しチャンと撮れただろうに、リハーサル確認だけでは全くダメでした。
後は、前回から続いてだが、動きやはけるのが早い方の"良い写真"を収める事、これが課題かな。
今回は、前回の総枚数が五百枚に迫る量だったので、若干遠慮したのだが、遠慮等せずに同等程度に
大量に撮った方が良かったかもしれませんがどうでしょうか?
その他いたらぬ点も有るかも知れませんが、今回は321枚でした。

お会いした方は、お気付きかも知れませんが、極度に人見知りな私ですが、
御機会ある時は、気にせずどうぞよろしくお願いします。




写真の観覧、ダウンロードにはPC等のFlash環境が必要です。
ダウンロードは、右上の
[■緑のボタン]からするとExif等のメタデータをそのまま保持できます。
メタデータ等の撮影情報が余計だと言う場合は、サムネイルをクリックで拡大表示した物を、任意の
フォルダにドラック&ドロップ等で保存して下さい。その場合画像単品のシンプルなデータとなります。

一度に全ての保存が出来る構造が欲しい所ですが、百MB以上となり
そんなものをCanon側も用意していない様です。

PC等Flash環境が無いという方は、ダウンロード出来た方から譲り受けるか、
16年に明けた頃になるかと思いますが、トム兄経由でもらって下さい。



■ 151223/246L, Liveの写真、大量に観覧出来ます →

■ 全てを 拝見...
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漆塗装ギターの音質影響について。■→写真置き場 🗻

■ ギターの漆塗装、加工時の音質変化、影響の要因について。


私は、ギターや万年筆に漆塗装の加工を行っている。技術面等で至らない点も有ったのだが、
依頼された方からは、「 以前より音の中域の山が増した。」という感想をいただいた。

では、私の場合の音質目線中心での、ギター漆加工の工程は現在、どの様なものなのか?
まず、元のニスや塗装をはがす。これが込み入った工程だが、今、詳細は関係が無いのでスルーしておく。
完全に木肌が見えると、そこに顔料と金粉、銀粉、チタンやアルミ粉、高級タンスや木製スピーカー等の
修復で使われる"との粉"と言うものを水で混ぜたものを塗り、乾かして拭くという事を何度か繰り返します。

これによりボディ木材の密度が上がります。ボディ素材の音質への影響が大きいとされるレスポール等の型では
ギターの重さで音質が変わると定説的に言われ、実際音質に個体差があり、その通りにみえます。
私の理解では、もっと正確に言えばボディの質量、厳密には"密度"がボディの鳴りに影響すると理解しています。
(ダンボール+輪ゴムや全体がゴム製のギターよりも、アルミ缶+輪ゴムギターの方が鳴りが良い原理 )

顔料と金属粉


その視点から木材の密度を上げる為に、金属粉の混合ととの粉と顔料の
混合液をしみ込ませる事で、ボディの下地を整えます。
さらに、依頼されたモノにはほぼしない工程としては、木材を木ヅチや金ヅチでたたいて凹ませて
ボディの密度を上げてから、様々なヤスリで研磨して木肌を整える、という工程もあります。
これにより軽めのボディでも音質で、より芯を引き立てる方向に仕上げられます。
ボディの表等で絵や模様を書き加える場合は、チタニウムホワイトやジェッソ等で絵の下地を塗り、
アクリル絵の具等で、下書きとしてイメージをのせます。その上から初めて漆をのせ始めます。

漆は一度塗る毎に季節や気温により異なりますが、1〜2日以上の乾燥期間が入り込みます。
このせいで、漆加工は色数や厚みにより期間がかかるものとなります。

さらに音質に影響する工程として、まずはネックとボディが1枚板の
スルーネック等が理想的だが、他には、接着完了型のセットネック(完着)の方が
ボルトオンジョイントより高級という風潮にみえるが、実際には、完着なら何でも良い訳ではない。
適当な完着よりも、ネックとボディの分離可能なボルトオンジョイントの方が
二者の接点を加工出来るし、ネックも交換出来るし、都合が良い。
では、接点をどの様に加工するのかと言うと、二者の接点は、ネックでの弦の鳴りを
ボディに伝える大切な部分なので、その接点部分に金属粉ととの粉と顔料の混合液を
塗り、しみ込ませて乾かし、拭き取りまた塗る事を数度やり、乾燥させた上から漆を
塗り固める事で、密度と硬さを増す。これにより音質の芯の山をより確実に伝えられる様に出来、
元々軽いギター等、ボディの材質が音質に大きくは、影響しない様な型も含め
ほぼ全てのギターに影響する要素だと思っている。

後は、ピックアップに隣接するピックガードにも、厚く漆を塗る事で反響に影響が出ていると思う。
世間で、音質について、ピックアップに隣接する様な重要な部品の素材について、選択肢が乏しく
議論も少なくみえる事が不思議で、私は少なくとも反響には影響を与えていると思っている。
金属や、その他素材のピックガードやカバーの選択肢がもっとあれば良いのだが。
ただ、反響なんてエフェクタやアンプで弄れば良いだけだし、といった感じだろうか。
多数のメーカがひしめく中の今なんだから、何処かの企業が
実験やったけど変わらなかった、という結果があるのかもしれない。
けど、ピックやケーブル(シールド)も多種多様にある(疲労劣化耐久度の差等)世界なのに。

後は、ピックアップと弦の高さ調整等、通常のギター調整との関わりになって来る。
以上が楽器ど素人の絵画畑の現在の意見ですが、みなさんの補足や別の説等あれば
ご教授くだされば、ありがたいです。

■ 漆ギター写真等、大量に観覧出来ます (要Flash環境) →

■ 全てを 拝見...
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