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文明誕生の歩みと哲学から天文、古典的科学と現代物理への進展史

前160年頃約1000個の星の位置を記録
地球対太陽間の距離を計算
ヒッパルコス
Hipparkhos
天文恒星を1から6等星までの6段階に分けた。若干形を変えた視等級を現在も使用。1年の長さを6.5分程の誤差で測定し、数世紀前の記録と比べる事で、自転軸の変化に気いた。春夏秋冬の各期間が、均等で無い事を発見し、地球が太陽軌道の中心に無いと気付いた。
これら実績から球面3角法の原理が産まれ、角度の単位“度”が受け入れられた。