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文明誕生の歩みと哲学から天文、古典的科学と現代物理への進展史
統一理論
・年・ | 内 容 | 名 称 | タグ | 解 説 | 補 足、 MEMO |
前563 ~ 前483年頃 | 万物の価値を等しく認識し我対 空や十二縁起等として説き、 | ゴータマ シッダッタ Gotama Siddhattha ゴータマ ブッダ Buddha | 哲学, 宗教 | 菩提樹の下で、後に仏教として伝わる悟りを開く。自己は非永遠を受け入れ、執着心や強いこだわり、そして自己愛、逆の過度な禁欲や苦行等も同様に、苦しみの根源、因縁となる邪心で、幻想としてしかない。自己は本質的に不完全で、因果の1要素でしかあり得ない、無我である。さらに死は苦や不均等の輪廻からの解脱であると認識する事が、 | 形而上学は幻想に対応し、真理は無いとした。釈迦は輪廻転生と、属する業の履歴も否定し、今の様なお経を唱えた事は無い。後に仏教として、空観、中観、仮観等の各解釈で伝わった。 日本の仏教は、元のインド仏教を中国で漢文翻訳後、日本文化を通して解釈し直し、元の釈迦の教えとは程遠い要素があるとの見方もある。 |
前445年頃 | 万物は不変にある 変化や時間の流れは幻想 | パルメニデス Parmenidēs | 哲学 | 無から有は産まれず、変化は錯覚で、原理は不変。感覚よりも理性に信を置いた。 | イデア論が影響を受ける。( 紀元前5 後に質量保存の法則が支持。 |
1678年 | ホイヘンス・フレネルの原理を発 | クリスティアーン ホイヘンス Christiaan Huygens | 物理 | 波動の反射と屈折や回折(回り込み)を説明した。 | 1836年、オーギュスタン ジャン フレネルが後進波が無い理屈を加え、1882年にグスタフ キルヒホフがヘルムホルツ方程式を基礎にフレネル・キルヒホフの回折理論を示した。 |
1705年 | “彗星天文学概論”を発表 | エドモンド ハレー Edmond Halley | 天文 | ハレー彗星の軌道で、ケプラーなどが観測した1456年、1531年、1607年、1682年に現れた彗星は同一の天体で、後の1758年に回帰することを予言。 | ハレー彗星は、惑星以外で、太陽系を公転する天体の初めての確認となり、ニュートン力学の証明となった。 |
1772年 | 実験前後で総質量が変化しない、 “ | アントワーヌ ローラン ド ラヴォアジエ | 物理 | 体積と質量を精密に計測する実験で、化学反応の前後で、質量対称性の保持の原 | 酸素(Oxygen) を命名し、 燃焼を酸素との結合で説明した最初の人物。 |
1788年 | “最小作用の原理” に沿う解析力学、“ラグランジュ力学” | ジョゼフ ルイ ラグランジュ Joseph-Louis Lagrange | 物理 | ニュートン力学を後の数学、ラグランジュ力学(最小作用の原理) とハミルトン力学を用い総合。 | 後の電磁気学や相対性理論等に応用でき、マクスウェル方程式、重力場方程式を導き扱える。 |
1788年 | ‘熱’ はエネルギーの一形態と | ベンジャミン トンプソン Sir Benjamin Thompson | 熱力学 | 摩擦熱の観察から、熱を粒子の運動として説明し、カロリック説(熱素説) を否定する原理を示した。 | 当年、ワットが蒸気機関を発明。 |
1821年 (19世紀) | 磁気が羅針盤を回す逆の現象、電 | マイケル ファラデー Michael Faraday | 電磁気 | 実験により、後のモーターとなる電動機の原理を導き、電気から初めて動力を生み出した。 | 1791年 ファラデー、ロ 19世紀で最も傑出した実験家となって行く。 |
1831年 | 電磁誘導 を発見 | マイケル ファラデー Michael Faraday | 電磁気 | 動く磁石が電流を誘導する事に気付く。変圧器やダイナモの基礎に。発電機、電気磁石の原理を導く。 | ファラデーは、正規教育の大半を受けなかった。 当年、ジェームズ クラーク マクスウェル誕 |
1843年 | 熱と力学的仕事の等価性、 実験的に熱の仕事等量を初めて示し“ジュールの法則”を発見 | ジェームズ プレスコット ジュール James Prescott Joule | 熱力学, 物理 | 電磁石の引力は、電流の2乗に比例する事を発見。また水に入れた導線のコイルを重りで回転させ誘導電流を流した時の、水の温度上昇の測定の実験から。電流からの熱量は、流した電流の2乗と、導体の電気抵抗に比例することを発見した。 | 一方この熱はどこから来たのか原理構造の疑問に、実験全体の各要素の温度変化を(当時の)精密測定し、熱はコイルから移動して来たのではなく、導線で発生した事が示された。 多様な実験が、後に熱力学第一法則に繋がった。 |
1848年 | 絶対零度を発見 | ウィリアム トムソン | 熱力学 | 絶対温度目盛を導 |
1854年 | 絶対温度(K:ケルビン) | ウィリアム トムソン | 熱力学 | カルノーの関数に基づき定義。 | 当年 and, or, not,等の演算、ブール代数 |
1865年 | 熱力学の “エントロピーの増大”を提示 | ルドルフ ユリウス エマヌエル クラウジウス | 熱力学 | “エネルギー保存則”とエントロピーの理論を完成させ、熱力学の第二法則を示す。 | 状態が取り得る可能な状態に対し、現状の乱雑度。 情報理論の基礎ともなった。 |
1881年 | “マイケルソン・モーリーの実験”を数度行い始める | アルバート マイケルソン エドワード ウィリアムズ モーリー | 物理 | 地球の自公転に対する角度や、観測者の運動状態等によらず変化の無い光速度不変の原理を導く。 | 例外的に光速度には、ニュートンの運動方程式が通らないかの様な計測結果を、幾度の実験が示した。 |
1905年 (20世紀) | 光量子仮説 光電効果の原理構造を導く | アルベルト アインシュタイン Albert Einstein アルバート アインシュタイン | 量子 | (炬燵で日焼けは不可能等) 光電効果の原理説明から光のエネルギーは、無限に滑らかな変数ではなく、断続的、解離的、量子的値のみをとる原理を提示。 | 光の実像は波動説と粒子説間での論争だったが、 プランクの量子仮説を取り入れ、波と粒の双対的な量子だと示し、量子論の |
1905年 | 光速運動 “特殊相対性理論”を提唱 不変的基準は | アルベルト アインシュタイン Albert Einstein アルバート アインシュタイン | 物理, 量子 | 光速度不変則による相対的に歪む‘空間’と‘時間’に関する原理。‘時間’は普遍的に絶対不変の基準とされて来たが、時間でさえ相対的に歪む原理を初めて提示。 | 光速度が絶対不変なら時間の方が歪むのだろうと示した等速直線運動という特殊条件下での理論。 当年、ロシアで第一革命。 “我が輩は猫である”出 |
1905年 | 特殊相対論の解 E=mc2を提示 エネルギー = 質量×光速の二乗 | アルベルト アインシュタイン Albert Einstein アルバート アインシュタイン | 物理 | 質量とエネルギーの等価性を示し、位置、運動、電気、熱等のエネルギーは、エネルギー保存の法則で繋がり、 初めてエネルギーの本質像を示した。 | 準光速で運動の質量は、光速度不変則から時間が鈍速に歪むが、 運動量保存則から運動エネルギーが質量へ変換される。 |
1907年 | “等価原理”を発見 | アルベルト アインシュタイン Albert Einstein | 物理 | 加速時の‘慣性の力’と重力は等価な現象だと、 エレベーター落下と無重力の思考実験から発見した。 | これを後に、“生涯で最高のアイデア” と語り、光も曲がる事を予言。 当年、湯川秀樹産まれる。 |
1917年 | 宇宙論的考察に関する論文 | アルベルト アインシュタイン Albert Einstein | 物理, 天文 | 自身の方程式に斥力的な“宇宙定数”を導入。現在では、定数とは限らない事から“宇宙項”とした。 | そのままだと重力によって宇宙が、収縮か膨張するため定常宇宙を保てない事から。 |
1918年 | ゲージ原理 | ヘルマン クラウス フーゴー ワイ | 量子 | 標準模型の鍵となる、場の対称性の原理の基軸。 | この年、ドイツでエニグマ(暗号機) |
1922年 | 統一場理論に関する | アルベルト アインシュタイン | 物理 | 重力と電磁気力の統一の原理を模索。 | 当時知られていた、基本的な力学の統一を探求。 |
1924年 | ボース・アインシュタイン統計を提示 | サティエンドラ ナート ボース アルベルト アインシュタイン | 量子 | ボースがアインシュタインに送り、注釈を付けた粒子統計の論文。 | この年、日本がメートル法を採用。 |
1925年 | 量子現象の“ボース・アインシュタイン凝縮”を予言 | サティエンドラ ナート ボース アルベルト アインシュタイン | 量子 | 後に一部の量子コンピュータの原理にも使われる。 | 物質波(ド・ブロイ波)を支持。 |
1925年 | 電子のスピンを定義 | ジョージ ウーレンベック サミュエル ハウトスミット | 量子 | 量子力学的自由度のスピン角運動量を粒 | 量子の一つの状態。 |
・年・ | 内 容 | 人 名 | タグ | 解 説 | 補 足、 MEMO |
1926年 | 行列力学を提唱 | ヴェルナー ハイゼンベルク Werner Karl Heisenberg | 量子 | 古典的な物理描像を捨て、ハイゼンベルク描像で行列表示した量子論の理論形式。1925年に初公開。 | ハイゼンベルク力学、マトリクス力学 当年、大正天皇死去、昭和と改元。 |
1926年 | 波動力学を提唱 | エルヴィン シュレーディンガー | 量子 | シュレーディンガーの波動方程式を提 | 物質波をもとにした、量子論の一つの理論形式。 行列力学と数学的に等価な事も導いた。 |
1926年 | 波動関数を確率の波と解釈 | マックス ボルン | 量子 | 波動関数を物理的実在の波ではないと | 波動力学の関数(ψ)の物理量の具体観を |
1927年 | “不確定性原理” を発表 | ヴェルナー ハイゼンベルク | 量子 | 同時の位置と運動量の厳密測定は‘原理的に不可能’。 | この年、ガーマーにより電子の波動性を |
1927年 | 第5回ソルヴェイ会議出席 | アルベルト アインシュタイン ニールス ヘンリク ダヴィド ボーア | 物理 | ボーアとアインシュタインの確率論的量子論対、決定論的古典力学の論争が始まる。 | 当年、チャールズ リンドバーグが 大西洋、単独無着陸飛行に成功。 |
1927年 | 原始的原子モデルを提示 | ジョルジュ アンリ ルメートル | 天文 | 宇宙創世は原初的原子の爆発からだとした。 | 初めてビッグバン理論のモデルを提唱。 |
1931年 | ハッブルの観測 | アルベルト アインシュタイン Albert Einstein | 天文, 物理 | ハッブルと天文台で出会い、銀河の赤方偏移の観測を確認し、膨張宇宙を承諾した。 | 自身の方程式に“宇宙定数”を導入した事を“人生最大の失態”と言った。アインシュタインや以前までの常識では、定常宇宙が定説だった。 |
1931年 | 2つの不完全性定理を証明 証明不能命題の存在を明示 | クルト ゲーデル Kurt Gödel | 数学 | 自身で矛盾の真偽を証明出来ず “全ての数学構造体の無矛盾な統合”が原理的に不可能だと示した。 | 例えば“私は嘘を言う”という原理が有る時、真偽どちらでも矛盾となり、証明不能となる。 |
1935年 | 中間子論を発表 | 湯川秀樹 | 核物理 | 強い核力を伝達する中間子(メソン) | 当年、マグニチュード(リヒター階級) |
1936年 | “アインシュタインとローゼンの橋”を発表 | アルベルト アインシュタイン ネイサン ローゼン | 物理 | ブラックホールとホワイトホールをつなげる事で、ワームホールの概念を発案。 | Black Holeの中心点に、無限のエネルギーを留めておく構造が理論上無いためWhite Holeへ。 |
1943年 | 量子電磁力学 | 朝永振一郎 | 量子 | 初期の量子論では全体で一つの時間だったが、場の量子論では、それぞれに違う時間軸を割りふった | これにより量子電磁力学での因果律が破れていた問題を回避。 |
1947年 | π中間子(湯川粒子)の発見 | パウエル等 | 核物理 | 強い核力を伝達。アンデス山脈で宇宙線を観 | 遺伝子組み換え実験が行われる。 |
1948年 | くりこみ理論を提唱 | 朝永振一郎、リチャード ファインマン、ジュリアン シュウィンガー | 量子 | 量子電磁力学の可換ゲージ原理における | 当年、カシミール効果を発見。量子ゆらぎ等からの負のエネルギーによる量子効果を初めて論 |
1949年 | 日本人初のノーベル賞を | 湯川秀樹 | 核物理 | 中間子の予測等からノーベル物理学賞を | ホイルがルメートルの理論をビッグバンと呼ぶ。 |
1953年 | 炭素の核融合生成に成功 | フレッド ホイル | 核物理 | 3個のヘリウム衝突実験。宇宙の炭素起源を提 | 生成した原子核の性質を測定した。 |
1954年 | 量子的な ヤン・ミルズ理論を提唱 | 楊振寧(チェンニン ヤン) ロバート ミルズ Robert L. Mills | 量子 | 非可換ゲージ場の理論。可換ゲージ対称性の場の理論を、非可換ゲージ対称性にまで発展させた、カラーSU(3)対称性の 量子色力学等で活 | ワインバーグ・サラム理論、量子色力学、カルツァ・クライン理論、超弦理論らの基 マックス ボルンが波動関数の統計的解釈 |
1956年 | 波動方程式の “多世界解釈” | ヒュー エヴェレット Hugh Everett III | 量子 | 量子力学を宇宙全体に適応した事で、観測問題の波束の収束が不用な並行世界的決定論な解釈を提示。 | フレデリック等が、ニュートリノを検 |
1956年 | “パリティ対称性の破れ” | 李政道(リー セイドウ)、 楊振寧 | 量子 | 弱い核力で空間対称性(P対称性) が非保存とした。 | 初の商用原子力発電所が、イギリスで |
1957年 | ワームホールの実像を探究 | ジョン アーチボルト ホイーラー | 物理 | ワームホールと命名し、特異点を考察。 | 彼は、ファイマン、エヴェレット等の |
1960年 | ゲージ対称性の破れである“自発的対称性の破れ” | 南部陽一郎 | 量子 | ヤン・ミルズ理論でボソンのゲージ場が理論上は質量 0 となるが、現実はそうでない問題を解 | 常伝導から超伝導への電荷の破れの考察で発見。
ヒッグス場等のポテンシャルでも表れる事 |
1963年 | カーブラックホールモデル | ロイ カー Roy Patrick kerr | 物理, 天文 | リング状の特異点を持つ。スピンするBlack Holeがタイムループを含む可能性を発見。 | 原理上、Black Holeが時空を巻き込んで回転する時、空間と共に時間も歪む構造。 |
1964年 | クオークモデルの提唱 | マレー ゲルマン、ジョージ ツヴァイク、ユヴァル ネーマン | 量子 | 各独自にハドロン(複合粒子) 内部の素粒子構造としてクォーク模型を提示。 | 当年、BASIC言語のプログラムを初実行。 ピーター ウェア ヒッグスがヒッグス機構 |
1965年 | 量子色力学に | 南部陽一郎 等 | 量子 | ハドロン内のクオークに色荷の原理 | クオークと強い核力がカラーチャージ対称性という性質で関わる。 |
1965年 | 量子電磁力学を提唱 | 朝永振一郎、ファインマン等 | 量子 | 相対論的量子力学を進展させくりこみ理論を適 |
1971年 | ブラックホール脱毛定理 熱力学に関するホイーラーのパ | ジョン アーチボルト John Archibald Wheeler | 物理, 天文, 熱力学 | 一般相対論と電磁気学のみを考慮したBlack Holeに落ち込むと、質量、電荷、回転角の物理量 3つのみを残し、他の情報を保存しない矛盾の問題。 | 他の物理量は事象の地平面内で消失し、情報を3本の毛に例え解説し、他は残さずエントロピーも消失する様に見える熱力学的問題を示した。 |
1972年 | 量子色力学を構築 | ゲルマン等 | 量子 | ハドロンの強い核力に関する理論。 | カラーチャージ対称性を基礎とする。 |
1973年 | 宇宙の量子力学的場について | エドワード トライオン Edward Tryon | 量子 | 宇宙は巨大スケールの量子力学的ゆらぎで、正の質量が負の重力ポテンシャルとつり合ってると提 | ベトナム戦争で、アメリカ軍が撤退。 |
1973年 | クオークの閉じ込め原理 | デイビッド グロス、フランク ウィルチェック、デビッド ポリツァー | 量子 | クオークをハドロンに漸近的自由性(近づくほど自由度が高い性質) で閉じ込る構造を発見。 | ガーガメル実験で、Zボソンを生成し、中 |
1974年 | 大統一理論 | ジョージ、グラショウ | 量子 | 前提から非自明な理論なため、標準模型とも言う。 | 場の量子論に基づき、厳密に正確な予 |
1976年 | ブラックホールとホーキング放射に絡む、インフォメーション・パラドックスを提示 | スティーヴン W. ホーキング Stephen William Hawking | 量子, 物理, 熱力学 | ホーキング放射は、Black Holeと真空上での量子ゆらぎによりランダムに生成された素粒子間の反応で対消滅する。これは吸い込まれた物質の情報とは、質量以外の関わりが無い。とすればこの物質の情報は、非可逆な完全消失で、因 | 量子力学が正しいなら、物質の情報は何らかの形で保存されるはず、というパラドックス。 (ホイーラーが、光も脱出不能な未発見当時の超質量天体をBlack Holeと名付けたが、穴とは2 |
1988年 | 通過可能なワームホールを考察 | キップ ソーン Kip Stephen Thorne | 物理 | 量子ゆらぎ的ワームホールを負のエネルギーや未知の原理で広げて利用する時間旅行の概念を示す。 | カール セーガンから小説コンタクトの相談を受けた事が着目の発端という。 |
1989年 | 超弦理論から | ポルチンスキー、ダイ、リー | 量子, 物理 | Dブレーン(閉じた弦の集合)上での開いた弦との関係性がBlack Holeの情報保存や | 手塚治虫、松下幸之助永眠。 GAME BOY発売。 |
1993年 | トポロジカルな弦理論を | 大栗博司 等 | 量子, 物理 | Toy model の適応範囲を超弦理論まで拡 | 超対称ゲージ理論やBlack Hole 分析にも活 |
2001年 (21世紀) | WMAPの打ち上げ 成果を2003年に発表 | NASA | 天文, 技術 | 宇宙背景放射の観測が、インフレーション理論と、Black Holeと量子ゆらぎの | ウィルキンソン・マイクロ波異方性探査機。精密な宇宙の年齢、暗黒物質等々値の総合観測。 |
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・量子力学関係の、年表や解説の参考、出典ソースです。
・数学、情報史関係の、年表や解説の参考、出典ソースです。
・アインシュタインと重力やブラックホール関係の、年表や解説の参考、出典ソースです。
・宇宙論関係の、年表や解説の参考、出典ソースです。