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文明誕生の歩みと哲学から天文、古典的科学と現代物理への進展史
Psychology
・年・ | 内 容 | 名 称 | タグ | 解 説 | 補 足、 MEMO |
1899年 | α粒子とβ粒子を発見 | アーネスト ラザフォード | 量子 | α線(ヘリウム原子核) とβ線(電子) を発見 | 当年、フロイトが“夢判断”を出版。 |
1903年 | パブロフの犬 | イヴァン パブロフ | 心理学 | 犬と唾液の実験から古典的条件付けを発 |
1912年 | ゲシュタルト心理学を発見 | マックス ヴェルトハイマー | 心理学 | 認知とは、各要素の全体的構成への解釈だと示す。 | 1942年 ゲシュタルト心理学を創始。 |
1913年 | 原子番号の根源を示す | ヘンリー モーズリー | 量子 | 原子番号が、原子核の正電荷の量だと示す。 | ユング、フロイトと決別へ。 |
1919年 | 無意識に絡む | カール グスタフ ユング Carl Gustav Jung | 心理学 | “無意識”を個人的無意識と分けた“集合的無意識”(普遍的無意識)の根本要素、元型の概念を提唱。 | 元型は、神話、民話、昔話、夢等に、人類共通の要素がシンボル的像として表れる。 |
1923年 | “自我とエス” | ジクムント フロイト | 心理学 | 自我、衝動、超自我、無意識や抑圧の働きを提示。 | 意識は、無意識の相互作用の結果のみを |
1990年 | 認知の統一理論の必要性 | アレン ニューウェル | 認知学 | 認知モデルの仮説群、認知の統一理論を | 実験データで検証不能な領域だと示した。 |
1999年 | 非普遍的な動詞島仮説 | イケル トマセロ | 言語学 | 個別表現的に取得し徐々に一般化する | 心と言葉の起源を探る。生成文法を批判。 |
・年・ | 内 容 | 人 名 | タグ | 解 説 | 補 足、 MEMO |
・私の学問の解釈。
辞書よりも個人的に細密な定義を模索。
物理学や哲学、科学的事実と医療的事実、明らかな差異、その解釈と足場等。
学問: あらゆる人、場所、時代で再現可能な知識構造体系。
数学: 数式という原理世界の言語活用と可能性追求と研究。
科学: 反証可能な事象の規則関係や体系的構造原理、その真理、本質を研究する学問。
物理: 自然の物質、現象の本質に対して、客観的観察と実験 データに基づく研究、反証可能な学問。
特定の領域に対して複数の「科学的に正しい」仮説も有りえて将来、説がくつがえる可能性もある。
化学: 原子や分子、その構造、それらの化学反応や相転移、性質作用を扱う実験的自然科学。
医学: 人体の病気の原理作用の関係構造を研究し、その予防、治療のための研究。
医療: 病気の原因や予防、治療法の明確な解明と安全の割合が、国に認められているものを扱う。
理論物理学: 実験物理から、より根源的力学原理を数学的構造で探求する。実験検証困難なものを含む研究。
哲学: 世界構造や社会構造、あるいは、それらと心や自己との関係構造や、己自身を能動的に考察する学問。
宗教: 宇宙は神等、究極的構造に基づき出来たとする事象の意味付け。心の救済、心的世界信仰。
疑似科学(エセ科学): 科学ではない概念を、その様に提示し降るまう。
宗教的科学解釈: 自然現象は、科学理論に基づいて起きている。
科学的解釈: ある自然現象が、化学原理で成り立つ。天体現象は物理科学で説明出来る領域がある。
辞書のみでなく、自分でそしゃくし要約する事、各々の認識の足場確認も重要だと思ってまとめました。